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2026年10月19日 ペテロ組(年長)保育記録 バケツ稲を収穫!その後は…?
最近のペテロ組では、春から大切に育ててきたバケツ稲の稲刈り、脱穀、籾すりをしています。
とれた籾(もみ)をすり鉢に入れてボールでグリグリ擦り、籾殻をとって玄米にするのですが、この作業が結構根気のいる作業で、毎日みんな気が向いた時に代わる代わる一時間程度擦っているのですが、まだ半分くらいしか玄米になっていません。
7人で育てたお米は全部で0.5合程度しか収穫できませんでしたが、そんな僅かなお米でも、精米するのには沢山の労力がかかるんだなぁと実感しています。
私としては「こんなに子どもたちが頑張ってお世話してきたのにこれしか収穫できなかったかぁ」と少し落胆してしまうのですが、毎日籾すりをしながら聞こえてくる子どもたちの声は
「お米って甘いのかなぁ。普段はふりかけかけて食べるんだけどこのお米はそのまま食べてみたいな」「よくスズメに食べられずに育ったよね」「このお米大きい〜」「普段食べてるお米ってもっと沢山だよね、これの何倍くらいあるのかな…(農家の人ってすごいという意味を込めて)」「(籾をとった後の)稲、瓶に入れて少し飾ろうよ」
と、自分たちの育ててきた稲が無事にお米になった喜びと、一粒一粒を慈しむ気持ちに溢れています。
大人は(私も含めて)つい目に見えることに気持ちを奪われがちですが、キリスト教保育で大切にしている「見えないものに目を注ぎます」をペテロ組の子どもたちが体現してくれている気がして、その成長した姿にとても嬉しくなりました。
自然は人が教えることの何倍もの学びを与えてくれますね(^^)

